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コンサルティングという形のないサービスは、受けてみるまでわからないというのが正直なところです。そのクオリティも様々であり、また提供する役務が重なっている業種も結構多いのが現状です。特に近年では、広告会社においてもコンサルティング能力が求められてきており、それらを主張の中に取り入れる業者も多くなりました。
実際に加藤のコンサルティングを受けていただいたクライアント様のご意見や、一般的なコンサルタント像、広告会社像と比較することで、加藤のコンサルティングスキルをご理解いただければと思います。自らの主観性をなるだけ省いた比較表を元に説明したいと思います。
まずは、次の比較表をご覧ください。誰が良い、悪いではなくそれぞれの独自性を浮き彫りにしました。
下記は、「5つのコンサルティング役務を提供する業態」を「10通りの独自性」で比較したものです。
※あくまでも弊社の主観を含む一般論でこの限りではありません。
表を見てアウトラインを掴んでいただいたところで、各論にて説明していきましょう。
■「5つのコンサルティング役務を提供する業態」
◆U.S.P加藤
業界・規模を問わずマーケティング活動全般のアドバイスを行う。売上を上げることに焦点を当てており、実績も出している。コンサルティングフィーにも保証をつけている。
◆広告関連
広告制作、印刷、ホームページ制作など、マーケティング活動に必要なツール全般を企業から依頼されて、請け負って納品する企業のことを指す。クリエイティブなツール制作能力を持つ企業は多い。近年では言われたものをただ作る下請的な仕事しかできない企業は、価格競争に巻き込まれて苦しむ。ビジネス形態から「売上を上げるツールを作る」と主張し、専門分野でないマーケティングコンサルティングにも介入する企業もある。しかし、広告で売上を上げると言いながら、自らのお客を広告で取っていない。売上を上げるというよりは、ツールを制作することに焦点を当てている。
◆マーケティングコンサルタント(MBA)
高学歴で、MBA取得、中小企業診断士も持っている方が多い。大手のコンサルティングファームに属しているか、独立して個人事業主となっているケースが多い。戦略眼は素晴らしい。学者肌の方が多いせいか、大上段からの指導をすることもあるようだ。
◆業種特化型コンサルタント
住宅専門コンサルタントといったように業種に特化している。プロモーション以外にも経営全般をフォローするケースが多い。業界の知識、成功経験が多いため売上を上げる実力を持っているコンサルタントがいる。その主な方法は、他の地域で成功したやり方を踏襲し指導する場合が多い。ひどいケースだと同一商圏で同じようなチラシが飛び交うこともある。このような場合、結果的に同質化戦略を取ることになるので、短期に成功したとしても中長期的では問題になる場合がある。
◆他コンサルタント
税理士の先生など専門領域を持っている上で、マーケティングも指導している方を指す。ひと通りのマーケティング知識は有するが、あくまでも専門領域外であり、マーケティングコンサルタントより劣る。
■「10通りの独自性」
◆1.戦略眼
ここでいう戦略眼とは、企業の経営戦略を理解した上で、その一つであるマーケティング戦略を俯瞰しつつアドバイスできる視点を指します。
加藤の場合は、差別化戦略の手段がUSPマーケティングということに位置づけています。
マーケティングコンサルタントであれば戦略眼を持っているはずです。
業界特化型コンサルタントは、他の成功モデルをインストールする場合、その企業の独自性を無視してしまうケースもあります。結果的に同質化戦略を行ってしまっている場合は要注意です。
広告会社はツールの制作が専門であるため、その戦略まで理解している企業はほとんどないかもしれません。
◆2.領域
ここでいう領域は、マーケティング活動のどこまでを役務として提供するかを指します。4Pとは『マーケティング4P』を指し、「Product(商品開発)」、「Price(価格戦略)」、「Promotion(広告・セールス活動全般)」、「Place(流通確保)」の頭文字を集めたものです。
マーケティングコンサルタントは、4P全般を取り扱います。
広告会社は、4PのうちのPromotion(広告)を取り扱います。
業界特化型コンサルタントは、その業界においてのPromotion(広告)、その他、経営全般に関するアドバイスも取り扱います。
他コンサルタントは、マーケティングを語っていますが、その専門領域外の部分でどこまで責任を持つかは不明ですが、Promotion(広告)の一部をアドバイスしているケースが多いようです。
◆3.関与の仕方
関与の仕方は様々です。ティーチングとは、指示をして教えることです。それに対して、指示や命令でコントロールするのではなく、相手が自ら答えを考え、見出し、行動に移すのを手助けするのがコーチングです。請け負いとは、ツールを制作するための作業を代行することを指します。
広告会社は、請け負いなのでティーチング、コーチンングはありません。
一般的にコンサルタントというと、ティーチングが主体です。大上段から「これやって」的な指示を出します。これを現場がどう捉えるでしょうか?組織がマーケティングを理解し、主体的に考え行動に移せないのでは売上につながりません。従って、ティーチング、コーチングを場合に応じて使い分けることが重要です。
加藤は、基本的に「考え、行動させる」を主体としたコーチング、基本概念についてはティーチングの2つを使い分け、コンサルティングが終了後でも力が付くような関与をしています。マーケティングチームに手本を見せるために、場合によってセールスレターや映像制作を請負うこともあります。
◆4.知識
コンサルタントの仕事の一つに、問題解決のための知識のありかを素早く提供するということがあります。知識が多いに越したことはありませんが、実践に裏付けられた智恵となっている必要性があります。中でも、現場感で得られる経験から導き出される暗黙的な知識は、実は組織が成功するためにとても重要です。ここで言う知識とは、マーケティング全般の知識です。
加藤は、孫子などの古典を初め、近代広告の歴史、脳科学まで幅広い知識を有しています。
マーケティングコンサルタント(MBA)、他コンサルタントそれぞれに関しても勉強好きの方が多く、専門の知識は豊富です。
◆5.アドバイススタイル
広告会社は、トップの指示の元に現場担当者と打合せをしてツールを制作してきます。コンサルタント全般は、社長の脇に立ち、トップダウンで物事を進めていきますので現場では、非協力的な方も発生するようです。
加藤の場合は、トップダウンはもちろんのこと、現場経験の豊富さから、現場の担当者それぞれのUSP(独自の強み)に焦点を当て、尊重します。その結果、ボトムアップしてプロジェクトを達成させるためにエンパワーメントが有効活用されます。
◆6.経営経験
経営経験とは、その名のとおり会社経営をした事があるかです。経営を踏まえてマーケティングアドバイス出来るかどうかが大変重要になります。
経営経験のあるマーケティングコンサルタントは、経営理解した上でのマーケティングアドバイスができます。人の悩み、財務の悩みまで理解できるでしょう。サラリーマンコンサルタントの場合、マーケティングという局所のみのアドバイスとなります。
業務特化型コンサルタントにも経営経験があった方がなる場合と経営経験のないサラリーマンがなる場合の2種類があるようです。
加藤は現役の経営者であり、コンサルタントでもあります。また、以前は広告制作会社として大幅な黒字経営をしていた経験があります。人の悩み、財務の悩みまで理解できます。
◆7.戦術ツール
アメリカの著名なコンサルタントは、「戦略は戦術に即しているべきであり、戦略の究極的かつ唯一の目的は、戦術的結果を達成することだ。戦略が戦術的な結果をもたらせないのなら、その戦略はどんなに緻密な思考の産物であっても、いかに雄弁であっても意味がない。」と言います。売上を上げる戦略の中の戦術が広告やセールスです。立派な戦略を立てるコンサルタントでも、戦術レベルのコンサルティングアドバイスになると途端にグレードが下がることもあります。大事なのは戦術であり、戦闘に勝つことの出来る広告ツールやセールスツールです。どんなに良い戦略でも戦術がしっかりしており、勝てる武器(広告ツール)やセールス(セールスツール、アドバイス)がなければ絵に描いた餅ということになります。
◆8.戦術ツール範囲
戦術ツールの範囲も重要な要素となります。チラシの得意なコンサルタント、広告会社はいますが、現在の市場ではクロスメディア(複数の戦術ツールを組み合わせること)が重要になってきており、その構成および一つ一つのツールの精度が重要です。加藤は、その経験から映像を使った地域ケーブルTVCM、ウェブ、チラシ、携帯などあらゆる戦術ツールをコンサルティングアドバイスすることが可能です。広告会社にこれらを指導している経験もあります。これらを有機的に結びつけるのがUSPです。
業界特化型コンサルタントは、その業界のメインツールの扱いは上手です。
他のコンサルタントおよび広告会社のアドバイスは、偏りがあることでしょう。
マーケティングコンサルタント(MBA)は、場合によっては大手広告代理店に委託し、TVCMなどの大企業向け媒体の経験があるでしょう。
◆9.報酬体系
広告会社は請負作業の見積料金となります。
マーケティングコンサルタント(MBA)および業界特化型、他コンサルタントの方は顧問契約として、1年間あるいはそれ以上続く場合が多いようです。
加藤の場合は、ダラダラ行って結果が出せないこと自体、スキルがないと感じていますので、基本6ヶ月間です。返金保証もつけています。
◆10.USP作成能力
ビジネス(この場合、同質化戦略ではなく差別化戦略の必要な経営を指します。)に重要なのは、USPを発見し推進するコンサルティングアドバイスです。差別化が重要なのは百も承知ですがそれを見つけ出しプロモーションに落とし込むメッセージを作ることは、残念ながらほとんどの広告会社およびコンサルタントには出来ないでしょう。
マーケティングコンサルタント(MBA)は理解があると思いますが、それをプロモーションレベルに落とし込むことは難しいでしょう。
業界特化型コンサルタントは、USPの逆をやってしまうケースも否めません。
以上、「5つのコンサルティング役務を提供する業態」および「10通りの独自性」から説明させていただきました。マーケティングを成功させるための各業者との付き合い方の参考になれば幸いです。
加藤が「なぜ売上を上げることが出来るのか?」はこちらから |